多くの人に知られていない偏向報道。
今日のニュースは今後、大きくなるのかもしれない。
TBS番組「街の声」の20代女性に「さくらじゃないか」との声続出
というニュース。
TBS番組「街の声」とテレビ朝日の報道番組「スーパーJチャンネル」でのインタビューが同一人物で、
「ポスト舛添」を問われ、
「蓮舫さん。すごいズバッと物事をおっしゃる方だなと思っているので」
と答えたという。
納得言えば納得だ。
反安倍、親中が基本であるため、TBSもテレ朝も、かねてから報道に偏りがある。
私は別に、自民押しではないが、
偏った報道については、もう少し庶民は知っておいてほうがいい。
人間生きていれば、多少のしがらみがあるのは事実。
芸能人のグルメ取材においては、知らない店なのに常連気取りで店を紹介したり、美味しくないのに美味しいといわないといけないしがらみがあるのは事実。
仕事として受ければ、それが本位でなくてもフォローする側につかなくてならないのもわかる。
しかし、報道する側に関して、それも、国を左右するような報道に関しては、少なからず中立的な立場で報道してもらいたい。
もともと、TBSとテレ朝日は、安保法案の時も、かなり反安倍の報道に注力した事実もある。
あまり表に出てきていないが、今回のこのニュースが、きっかけで少しは表に出てくるかもしれなし、それによって、フジテレビ浮上なんていう大どんでん返しがある・・・?
それはないか?
まぁ、テレ朝も、後ろに親中の朝日新聞が本丸なのだが・・・・。
話は少しずれるが
舛添さんの今回の件、辞職という結果で一段落したが、
少し前であれば、そのまま、延命していたように思う。
法的に大丈夫、これで押し通せたのは事実。
しかし、今は情報がテレビ・新聞よりネットの情報が強い。
舛添さんの後ろには自民と公明がいて、その台所事情もあって、舛添さんで通したかったのは事実。
それを逆手にとって、舛添さんは余裕の表情であったのも事実。
しかし、想定外だったのが、昨今の情報網。
舛添さんだけの問題ではなく、自民に目が行きだした。
結果、自民も辞職を促す形をとらざるをえなくなったのは周知のとおり。
その意味では、
今回の偏向報道も、そのうち大きくなんじゃないなぁ~。